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かたすHPサービス

2.売り込まず、喜ばれる集客作法

「お役に立ち隊や」は、日々の暮らしの中でのちょっとした悩みやお困りごとを解決サポートしてあげるのが仕事です。

従って、そのお客様になりうる人は、すべての生活者ということになります。だれしも、ちょっとした悩みやお困りごとを持っているからです。例えば、体に不自由を少しきたすようになってきたお年寄り(介護を受けるまでではない高齢者)は、普段は大丈夫でも、すこし体の調子の悪い時など、ちょっと頼みたいという願いがあるでしょう。また、時間とお金に余裕のある「団塊の世代」は、残りの人生を“もっと楽しく暮らしたい”と思っているはずです。

お客様は、自分の悩みや欲求を解決してくれる人を求めています。でも、お客様の多くは、自分から進んで解決者を探していることはまずありません。それどころか、自分の悩みや欲求に気づいていない事さえ多いのです。

  • 「あぁ、(わたしは)こんなことがして欲しかったんだ!」
  • 「そうそう。実はそのことで悩んでたんだ。そんな解決法があったのか!!」

言われて初めて気がつくのです。だから、教えてあげなければなりません。

私たち「お役に立ち隊や」がまずしなければならない事は、お客様に悩みや欲求を教えてあげること。そしてその中であなた(お役に立ち隊や)が解決できることは何かを教えてあげること。そうすれば、お客様のほうから気付いてくれます。そして、売る込むこともなく、お客様に選ばれて、依頼をいただけるのです。

ここで大切なことは、自分が儲けるためではなく、お客様の為に営業すること。依頼をとるための売り込み営業ではなく、お客様の悩みや欲求を解決してあげるために、あなたがお客様の為に出来ることを教えてあげることです。もし、あなたが自分を売り込もうと思ったら、仕事を受注し利益をあげて儲けるために行動をしたとしたら、それは業者と同じことです。生活者であるお客様は、本能的にあなたから逃げようとしてしまうでしょう。

私たち「お役に立ち隊や」がお客様から選ばれる理由は何か?
それは、個人が個人の為に行動することができるからです。謝礼として受け取る収入は、そのあとにおまけで付いてきます。

あなたは、地域で暮らす生活者の為に、どんなことをしてあげられますか?

  • どんなことで、お客様を楽しませてあげることができますか?
  • あなたが好きで、やりたいこと、得意なことは、何ですか?
  • 自分が出来ることで、人が喜んでもらえそうなことは何ですか?

それは、どんなことでもいいのです。
全てのお客様を楽しませ、お役に立ち、悩みや欲求を解決する必要はありません。あなたを選んでくれるお客様だけに、あなたをアピールしましょう。お客様に教えてあげることは、あなたの出来ること。「お役立ちリスト」です。例えば、下記です。

家事が好き。
掃除や整理整頓が得意。
きれいに収納することができる。
料理なら任せて。
お菓子作り大好き。
おいしいレストランを紹介できる。
うまいカレー屋を紹介できる。
ラーメン通だ。
おいしいケーキ屋を知っている。
お気に入りのカフェリストを持っている。
コーヒーや紅茶を入れるのがうまい。
日本茶・中国茶にはとても詳しい。
お好み焼やたこ焼きを上手につくれる。
本を読むことが好き。
映画の大ファン。
テレビに詳しい。
芸能人の事なら任せて。
お笑い芸能人が大好き。
落語や能を鑑賞する。
演劇を見るのが好き。
写真撮影が上手。
カメラに凝っている。
パソコンで写真加工ができる。
旅行の事ならまかせて。
海外によく行く。
温泉ガイドができる。
登山大好き。
車に詳しい。
ドライブが好き。
バイクでツーリングによくいく。
自転車によく乗る。
サイクリングをする。
マリンスポーツが得意。
ダイビングしてる。
フリーマーケットによくいく。
公園を散歩したり、ピクニックが好き。
猫や犬などのペットを飼っている。
動物がとくかく大好き。
犬のしつけが得意。
子供に好かれる。
こどもの面倒見がよい。
おじいちゃんおばあちゃんに好かれる。
昔話を聞くのが好き。
古いものに興味がある。
将棋や囲碁が出来る。
ガーデニングをしている。
花や植物が好き。
生け花が得意。
家庭菜園がある。
編み物やパッチワークができる。
繕い物が上手。
手作りで小物が作れる。
日曜大工をしている。
なんでも自分で作るのがすき。
陶芸を習っている。
英会話ができる。
中国語の勉強をしている。
外国語が得意。
翻訳ができる。
漢字をたくさん知っている。
クイズが得意。
なぞなぞが大好き。
物知り。
歌やカラオケがうまい。
音楽が好き。
ピアノやギターなどの楽器が弾ける。
ジャズを良く聴く。
クラシックの大ファン。
雰囲気の良いバーを知っている。
安くて美味しいお店を紹介できる。
激安のスーパーを知っている。
お買い得商品や安売りの商品をチェックしている買い物上手だ。
パソコンに詳しい。
ブログをしている。
ネットオークション大好き。
インターネットで評判のよい商品を一番安い値段で買うことができる。

などなど、などなど・・・。

このようにして、まずはあなたの出来ることや好きなこと、得意なことから、“お役立ちリスト”(出来ることリスト)を作ってみましょう。

あるお客様は、あなたのお役立ちリストに全く興味を示さないかもしれません。でも別のお客様は、「へー、そんなことが出来るんだ。実は私も大好き!」となるでしょう。世の中には、色々な趣味や興味、個性を持った人がたくさんいるのです。あなたと合うひと合わないひともたくさんいます。あなたと合わない人との関係をどうにかしようと頑張るよりも、あなたと合う人とのご縁が結ばれるように努力しましょう。まずは、お客様に、あなたとの共通点や共感点を見つけて頂くこと。

これが、営業の第一歩です。

だから、お客様にあなたのお役立ちリストを教えてあげてください。あなたは、「お役に立ち隊や」をするために、売り込み営業など一切しなくてよいのです。いえ、もっというと、絶対にしてはいけません。売り込み営業をすると、お客様は逃げて行ってしまいます。仕事を取ろうとすればするほど、仕事は取れなくなります。

すべきことはただ、あなたの出来ることをお客様に知っていただくこと。そのリストの中から、「私の悩みや欲求を解決できることがある」ということに気付いたお客様から、御連絡をいただくのです。

これが、お役に立ち隊やの“集客”です。集めるのではなく、集まっていただくのです。
そのためにあなたがすることは、「お役立ちリスト」を教えてあげるだけ。なにも難しくはないでしょう?

この集客作法は、「お役に立ち隊や」だけで有効な手法ではありません。すべてのサービス業で応用可能な集客テクニックです。ポイントは、売り込まない事。儲けるためではなく、お客様(生活者)に悩みや欲求を解決できることを教えてあげること。あなたにとっては好きなこと、得意なこと、普段なにげに出来てしまうなんでもないことでも、他の人にとってはそれが苦手で、自分では出来なくて悩みになっていたり、やってみたいという欲求であったりするのです。

だから、そのお客様は、あなたを選んでくれます。あなたが、自分の悩みや欲求を解決してくれる人だからです。まずは最初の依頼を承り、お客様との信頼関係を結んでいくと、今度はお客様のほうから個別の悩みや相談を受けるようになります。そして、「お役に立ち隊や」で定番の作業である、家事・雑事の手伝いや部屋の片付け、整理整頓、おつかいや代行などもお願いされるようになるでしょう。

あなたがお客様の悩みや欲求の解決をするための相談窓口になったとき、あなたは「お役に立ち隊や」としてお客様にとってかけがえのない存在となり、必要とされ、リピートの依頼を頼んでもらえるようになるのです。

もしあなたが、すでに自分で何か商売をしていたら、例えば水道屋であったり保険屋であったり、レストランや居酒屋を経営していたり、花屋や八百屋をしていたり、スーパーやコンビニを経営していたり、床屋や美容院、エステサロンやカフェ、売店や便利屋などを営んでいたとしたら、きっとお客様は次からあなたのお店を選んでくれます。

これは、どんな商売にも役に立つ集客の作法です。
売り込みの必要がなく、お客様のほうからあなたを選んでいただき、役に立ち、喜ばれ、リピーターになっていただける営業手法です。そして、本業の商売だけでなく、その他の色々な相談もしてもらえます。

自分が儲けるためではなく、お客様(生活者)の為にする集客だからです。

自分の本業以外で相談を受けたら、自分でできることはしてあげましょう。出来ないことは、出来る業者さんを紹介してあげましょう。このようにお客様のお役に立つことで、あなたは自然にお客様の“頼れる人”となります。そして、色々な事を依頼されるたびに、本業以外の利益がアップします。お客様から依頼されたら、どんなことでも商売にしてよいのです。

「お役に立ち隊や」の集客を新しい起点として、売り上げが落ち込み、お客が減ってしまったあなたの本業の商売を、巻き返して挽回することもできるかもしれません。

なにもあなたの本業の商売だけで集客しなければならないというルールはありません。むしろ、それはしないほうがいいのです。なぜかというと、本業の商売から入ると、どうしても売り込み営業になってしまうからです。だから、本業の商売ではなく、お客様の生活を助けるための集客をしてみましょう。
これこそが、喜ばれる集客です。

いまはもう、モノの無い時代ではありません。これ以上買わなくても生きてゆけます。だからもう、お店をオープンすれば人が来てくれる、という時代ではないのです。ただでさえ、お店はもう沢山ありすぎです。そして、モノを作る仕事はこれからどんどん減る一方でしょう。昨今の金融危機で、不要なものを作ってそれを売り、見せかけの景気を作りだす(本来買うべきでない人に無理やりモノを買わせる)ようなことは、もうできなくなると思います。そもそも、モノ作りの現場においては、昔と違って人間の仕事は少なくなっています。製造の仕事の多くは、機械やコンピュータ・ロボットが文句も言わず24時間正確に働き続けてくれます。人的作業が必要な部分は、人件費の安い海外ですることになるでしょう。

これからの日本で生き残っていくためには、どうしてもサービス業ができなければなりません。人のお役に立つことで、お金を頂けるようにならなければ駄目なのです。

日本は、モノが豊かな国になりました。でもその反面、こころの豊かを失くしてしまったように感じます。

商売やサービスは、”無いもの(必要とされるもの)”を提供すればいい。

そう考えると、とてもシンプルです。
これから必要とされるのは、明らかにモノではありません。それは、こころの温かさや豊かさを感じられるサービスなのではないでしょうか。そしてそれこそが、お役に立ち隊やの提供するまごころサービスなのです。

必要とされているものを提供すれば、商売は必ずうまくいくものです。

しかし、今の日本も「せちがらい」世の中になってしまいました。
営業にくる人をすべて信用していては、騙されてしまう世の中です。悪徳商法や詐欺など、言葉巧みに売り込み勧誘をしてきますから、お客様が業者の営業を信用しなくなってしまうのは当然でしょう。だからまず、人と人、個人と個人という関係でお客様と縁を結び、あなたを知っていただくことが必要なのです。

お客様は、同じ一生活者として、あなたと人付き合いをすることで、心を開いてくれます。

なぜ、お客様はあなたのお店を選ぶのか? リピーターになってくれるのか?

それは、あなたとお客様が、人と人とのつながりを持つことが一番強い絆となります。あなたがお客様と、個人と個人との信頼関係で結ばれていたとしたら、なんとなく他のお店に去って行ってしまうようなことにはならないでしょう。お客様との信頼関係を結ぶために、あなたの本業の商売でそれをすることはなかなか難しいです。最初の接点が、あなたが儲けるという立場になるからです。

そうではなく、個人同士,生活者同士の付き合いから始めてみましょう。本業の商売からちょっと離れて、あなたの商売のためではなく、お客様の生活の為に何かの役に立ってみましょう。

自分のお役立ちリストを作成し、お客様に教えてあげる。そのことで、お客様の悩みや欲求を解決してあげる依頼を承る。次に、お客様のほうから悩みや欲求を相談いただき、そのための依頼を承る。そうする中で、お客様から信頼され、お客様から選られる必要な人となる。そして最後には、あなたの本業の商売のお客様にもなっていただけるのです。

「お役に立ち隊や」を基軸とした集客は、どのようなサービス業にも適用可能で、売り込み営業の必要がありません。

“集客”→“受注”→“顧客化”

これを自然な形で実現することが出来る営業方法です。すでに自分で商売をされているかたも、ぜひ試してみてください。

ABOUT THE AUTHOR

喜泉堂
キッズプログラミングの記事を担当している、当サイトの運営・管理人です。京都の町家に住んでいます。夫婦と息子(3歳)の三人暮らし。個人で3つのサイト運用をするかたわら、Webコンサルティングやコンテンツ作成アドバイスをしています。話を聴くことと、コーチングが得意です。好きなものは、自然、海、温泉、動物、見知らぬ街。世界中を旅したい!
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