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0歳児におすすめの絵本10選

待望の赤ちゃんが生まれました。さて、絵本を読み聞かせしてあげたいけれど、いったいどんな絵本を読んであげたらいいの?

こんな疑問を持つ親御さんはきっと多いことでしょう。そんな親御さんのために、0歳児におすすめの絵本を集めてみました。

いいおかお(松谷みよ子 文、瀬川康男 絵)

いいおかお (松谷みよ子あかちゃんの本)

松谷みよ子さんの赤ちゃんの本シリーズから1冊ご紹介します。
「ふうちゃんが ひとりで いいおかおを していました」。こんなはじまりの文章とともに、「いいおかお」をしたふうちゃんが一人で座っている絵が描かれています。そこへ猫が来て、犬が来て、……みんなで座って「いいおかお」をします。ここまでの紹介で「いい おかお」ってどんな顔?と気になった方、是非手に取って読んでみて下さい。

大人は忙しく過ごしていると、この絵本の登場人物たちのように「いいおかお」になることを忘れてしまいそうになるかもしれません。赤ちゃんの本として出版されていますが、大人にも大事なことを思い出させてくれる絵本です。

読むと優しい気持ちになる、ぬくもりに溢れた絵本です。思わず親子で顔を見合わせて、にっこり笑いたくなります。
出産祝いにもおすすめの絵本です。

おつきさまこんばんは(林 明子 作)

おつきさまこんばんは―くつくつあるけのほん4 (福音館 あかちゃんの絵本)

出産祝いに友人からいただいた本で、良い絵本なので紹介したいと思います。
赤ちゃんは、アンパンマンなどの丸い顔に特に興味を引かれるといいますが、この絵本にも大きな丸いお月さまが登場します。実際、かなり月齢が低い赤ちゃんでも、この『まんまる おつきさま』には反応して、じっと絵本を見てくれます。

絵本の文章の意味は赤ちゃんにはまだ分からないでしょう。しかし、絵を見て、読み聞かせしてくれる大人の声を聴くことは、赤ちゃんにとって心地よい時間です。

この絵本のもう一つの使い方は、ベビーベッドの赤ちゃんから見える位置にこの絵本を立てかけて置いておくことです。表紙には目を閉じたお月さま、裏表紙にはパッチリの目に舌を出したお月さまです。赤ちゃんは、この絵本のお月さまに気付くと、にっこり笑ってくれます。傍に置いておくだけで、赤ちゃんをあやす効果が期待できるかも?

赤ちゃんの頃からお気に入りで、3〜4歳になってもずっと、子供が好きだった絵本です。

まてまてまて(こばやし えみこ 案、ましま せつこ 絵)

まて まて まて (わらべうたえほん)

赤ちゃんがハイハイを始めるのは生後8〜10ヵ月。それまで限られていた赤ちゃんの行動範囲が、一気にぐ〜んと広がる時期です。赤ちゃんがハイハイする時期は、長いほど子供の成長に良いのだとか。

この絵本には、ハイハイで自由に動き回れるようになった赤ちゃんの喜び、追いかけっこの楽しさ、母親の愛情がいっぱい詰まっています。ハイハイする赤ちゃんの楽しそうな表情に注目です。赤ちゃんは、『まてまてまて』と追いかけられるのが大好き。仲良しのぬいぐるみたちもどんどん参加して、大勢で追いかけっこ!読んでいると、赤ちゃんの気持ちが伝わってきて嬉しくなります。

赤ちゃんが母親の愛情に包まれて安心している様子も素晴らしい。
赤ちゃんの生活に寄り添い、共感できる一冊です。

てん てん てん(わかやましずこ 作)

てん てん てん (0.1.2えほん)

赤くはっきりした色彩で描かれた、てんとうむしの表紙が印象的なこの一冊。「0.1.2.えほん」とあるように、赤ちゃんを対象として作られています。

赤ちゃんにいっぱい絵本と親しんでほしいと思っていても、すぐ破ったり、かじったりするので目が離せなくて大変、と思っている親御さんは多いと思います。でも、この本は分厚いボードブックでできているので、頑丈で簡単には破れません。安心して赤ちゃんに手渡せます。

シンプルで分かりやすい、大きな絵が赤ちゃんの興味を引き、捉えて離しません。文章も『てんてんてん――てんとうむし』『ぐるぐるぐる――かたつむり』といった単純明快な言葉で昆虫の特徴を伝えています。短い擬音語の繰り返しなど、赤ちゃんでも覚えやすい言葉ですから、この絵本が好きになったら、きっと覚えてくれるでしょう。

初めての絵本として、赤ちゃんが絵本に親しむきっかけになる一冊です。

でてこい でてこい(はやしあきこ 作)

でてこいでてこい (0.1.2.えほん)

「0.1.2.えほん」からもう1冊ご紹介します。
『だれか かくれているよ』『でてこい でてこい』。この言葉が繰り返され、いろんな動物が飛び出してきます。小さなお子さんは特に言葉の繰り返しのリズムを喜びますから、この言葉が繰り返される度にわくわく、ドキドキして気持ちが高まるようです。

色彩が鮮やかで、シンプルな絵が0歳児にも分かりやすく、喜んで絵本を見てくれます。『ぴょーん、ぴょん』や『にょろ にょろ にょろ』などの擬音語にも赤ちゃんは大喜びです。

一度読んでどんな動物が出てくるか分かっても、子供は何度でも読みたがります。むしろ、次はどんな動物が出てくるか「僕(私)は知ってるよ!」という得意げな気分になるようです。
赤ちゃんの頃から3〜4歳まで楽しめる絵本です。

いない いない ばあ(松谷みよ子 文、瀬川康男 絵)

いないいないばあ (松谷みよ子あかちゃんの本)

赤ちゃんって、本当に「いないいないばあ」が大好きですよね。何度やっても大喜びで笑ってくれるから、おじいちゃんおばあちゃんが赤ちゃんの顔を見る度に「いないいないばあ」をやる、そんな時期があるものです。

そういう、赤ちゃんが「いないいないばあ」を大好きな時期に是非読んでほしいのがこちらの本です。「いないいないばあ」を扱った絵本はたくさんありますし、お子さんが喜んでくれるならどの絵本でも構いません。でも、絵本選びに迷ったなら、松谷みよ子さんの「いない いない ばあ」をおすすめします。1967年に出版され、それ以後100刷を超えるロングセラー本です。

落ち着いた色合いが目に優しく、何度読んでも飽きることがありません。「いないいないばあ」の「ばあ」に込められた登場人物たちの目の力強さが印象に残ります。
赤ちゃんと一緒にで楽しんで読みましょう。

うたえほん(つちだ よしはる 絵)

うたえほん

赤ちゃんは歌が大好きです。特にママの歌声を聴くことは赤ちゃんにとって安らぎであり、喜びであり、愛情を感じられる素敵な時間です。

この絵本には赤ちゃんに歌ってあげたいわらべうたや童謡が26曲収録されています。「こもりうた」「ゆりかごのうた」をはじめ、「ぞうさん」「どんぐりころころ」「いぬのおまわりさん」「かたつむり」など、幼稚園や保育園で歌う有名な童謡歌も多数含まれています。

歌詞に楽譜と絵がついていて、とても分かりやすいです。「子供の頃歌っていたけれど、どんな歌詞だったっけ?」というパパやママの疑問にも答えてくれます。ピアノがあるなら、弾きながら歌ったりもできるでしょう。

つちだよしはるさんの優しい絵も好印象です。
赤ちゃんと一緒に、楽しいお歌の時間を作りましょう。

がたん ごとん がたん ごとん(安西水丸 作)

がたん ごとん がたん ごとん (福音館 あかちゃんの絵本)

まず、シンプルで真っ黒な汽車が登場します。「がたん ごとん がたん ごとん」「のせてくださーい」。このフレーズが何度も繰り返され、汽車にミルクやコップ、スプーン、りんご、バナナが次々と乗り込みます。最後には猫とネズミも乗り込んで、終点で降りたらみんなでお食事です。

単純な繰り返しのパターンが赤ちゃんにも分かりやすく、おすすめです。赤ちゃんが毎日の食事で見慣れているものが多く登場するので、生活に密着した親しみやすい内容になっています。

電車好きの子なら「がたん ごとん がたん ごとん」という言葉を気に入って覚えてくれるかもしれません。「がたん ごとん がたん ごとん」「のせてくださーい」のやり取りが、ごっこ遊びにも発展するかもしれません。親子や兄弟姉妹で、ぬいぐるみなどを使って電車ごっこを楽しむのも良いでしょう。
繰り返し読んで、言葉の響きを楽しんで下さい。

ごぶごぶ ごぼごぼ(駒形克己 作)

ごぶごぶ ごぼごぼ (0.1.2.えほん)

表紙を見ても大人は「?」となる方が多いのではないでしょうか。開いてみると濃い藍色の中に黄色い丸と小さい赤い丸。黄色い丸には子供の指が入るくらいの小さな穴が開いています。月齢の低い子でもこの色彩の鮮やかさには目を引かれ、次に穴に気付いて指を突っ込んでみたりしたくなるようです。

この絵本は載っている言葉が特徴的で、例えば「ぷーん」「ぷく ぷく ぷく ぷくん」、「ごぶ ごぶ ごぼ ごぼ」といった擬音語を多用しています。その音の響きが、描かれている抽象的な絵とあいまって、読んでいると不思議な感覚に陥ります。

赤ちゃんは色と音の響きを単純に楽しみ、気に入ってくれるようです。
ちょっと不思議で面白い絵本です。

おててがでたよ(林 明子 作)

おててがでたよ―くつくつあるけのほん2 (福音館 あかちゃんの絵本)

林明子さんが描く子供の絵は愛らしく、また、子供の表情や仕草が見事に捉えられていて魅力的です。多くの母親は、この絵の赤ちゃんを見て、我が子の幼い頃の仕草をありありと思い出すでしょう。服を頭から被って、頭や手がなかなか出てこなくて苦労している子供の姿です。

読みながら「おてて」「あたま」「あんよ」など、体の部分を自然な流れでひとつひとつ教えてあげられるのも、この絵本が赤ちゃんにおすすめな理由です。

服を着るのは赤ちゃんにとっては大変なことです。でもこの絵本を読みながら、一緒に着替えを練習できたらいいですね。この絵本を読み聞かせした後、服を着るときに「ばあー おかおがでたよ」「あんよは どこかな?」なんて言ってあげると、子供は喜びます。

赤ちゃんの生活に密着した、赤ちゃんでも共感できる絵本です。
子供の困った表情や、服を自分で着れた誇らしげな表情などが微笑ましく、読み聞かせするパパやママの気持ちも優しくしてくれる絵本です。

編集後記

いかがでしたか?
今回ご紹介した絵本は、赤ちゃんに手渡す初めての絵本として、どれも素晴らしいものばかりです。

色や形、音の響きで赤ちゃんの興味を引きつけるもの。赤ちゃんへ歌って聞かせるわらべうたや童謡。読み聞かせするお母さんもほっと心が和らぐ絵本……。

赤ちゃんの絵本選びに迷ったら、着替えやハイハイなど、赤ちゃんの生活に密着した絵本を選ぶのも一つの方法です。その他、車好きの赤ちゃんには「のりもの」絵本など、読んでみて赤ちゃんが喜ぶものを選びましょう。

子供が絵本に興味を持つタイミングは個人差が大きいものです。0歳のときに興味を持たなくても、2、3歳になって絵本が大好きになる子供はいっぱいいます。子供が幼いうちから絵本に親しむ機会を作り、その子が読書好きになるタイミングを待ちましょう。

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喜泉堂
キッズプログラミングの記事を担当している、当サイトの運営・管理人です。京都の町家に住んでいます。夫婦と息子(3歳)の三人暮らし。個人で3つのサイト運用をするかたわら、Webコンサルティングやコンテンツ作成アドバイスをしています。話を聴くことと、コーチングが得意です。好きなものは、自然、海、温泉、動物、見知らぬ街。世界中を旅したい!
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