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オウンドメディア/自社メディア 〜 情報提供サイトを運営するメリットと、受注サイトとの違いは?サイトのテーマの決め方は?

最近では、オウンドメディアとか自社メディアなどが注目されていますが、事業に関連する分野で役立つ情報サイトを運営することは、集客以外にもたくさんのメリットがあります。

オウンドメディアが「新たなマーケティングの手法」といわれる所以だと思うのですが、自社でメディア運営することで、お客様のことをより深く知ることが出来ることは、大きなアドバンテージだと思います。人気の記事やアクセスの時間帯、年齢分布・地域分布、傾向の変化など、オウンドメディアがもたらしてくれる情報は貴重なものでしょう。

また私のようにフリーランスにとっては、広告収入という「メインとは別の収益源を確保できる」という意味でも、大切です。月10万円くらいの副収入があれば、不安定なフリーランスの経営も随分楽になります。そしてこれは私にとっては思わぬ産物だったことですが、ネットで多くの人との接点が作れることは心強いです。月に何万人もの訪問者が来てくれるサイトに育てば、新しい出会いや何かの縁のきっかけになってくれるかもしれません。

そういうわけで私も、「人生は整理整頓」という情報提供サイトを運営しています。

(この記事を書いている時点で)1年ほど前から運営を開始したサイトです。「家事や暮らし」がテーマとなっています。メイン読者は主婦です。現在10~12万pv/月で広告収入は3~4万円/月くらいでしょうか。ただ、他の人の話を見聞きする限りでは、1年で10万PV超えというのは、それなりの成功事例のようです。

私の場合は、以前に便利屋を開業した経験から、「暮らしの中での悩み事にどんなものがあるのか知っていた」というアドバンテージがあったのが大きいのではと思っています。とはいえ、誰にでも得意分野やキャリアはあるわけで、たとえば得意分野でお役立ち記事を毎日1記事ずつ3年間書き続ければ、1,000記事以上になり、それが本当に役に立つ記事であれば、月間10万PVは達成できる目標値だと思っています。

私自身がこの情報サイトの運営を始めたきっかけは、2つあります。
ひとつは年金。ほぼ自営業ですので年金が少ないので、生涯にわたって活動できて収入を確保できる道がないか考えて、文章を書くことなら末永くできるだろうと思いました。
もうひとつは、セカンドライフにもう一度人助け的な仕事をする道を作っておきたかったというのもあります。生活のほんのちょっとしたことをお手伝い的にサポートする仕事で、ライフワークとして考えています。
その活動を始める時に、月に何十万人にもリーチできるサイトを持っていれば、集客もできるだろう・・・・と、そんな感じです。
目標は、50万pv/月。最終的には100万pvを狙いたいですが、まだまだ使える時間はたっぷりあるので、地道に記事を積み上げていこうと思っています。

情報サイトと受注サイトの違い

情報サイトと受注サイトでは、いろいろな部分で違いがあると思います。

受注サイトは、顧客にならない人をどれだけサイトに連れてきても意味がありません。ピンポイントで高確率の見込み客を連れてくることができれば、多くのアクセス数は不要です。ただ、そこまでのピンポイントはなかなか難しいので、目安としては、1日300人の訪問者数(月に1万人くらい)が目標値となりますが、より重要なのが、一人あたりのページ閲覧数とかサイト滞在時間とか問い合わせ数です。
つまり、興味をもつ人に来てもらえてるかどうか(来た人に興味を持ってもらえてるかどうか)です。従って、問い合わせ数を一番の目標値にするのが良いでしょう。

一方で情報サイトは、アクセス数が重要です。
多くの人に読まれるような記事にする必要がありますが、もし情報サイトに関してコンサルが必要な場合は、「記事の書き方のコーチング」が中心になると思います。ネタの作り方や、タイトルの付け方、文章の構成や書き方などです。アクセスに比例して広告収入が増えていきますので、投入する記事数も多くなります。
(ここでいう広告収入というのは、GoogleのAdSenseなどクリック型の広告収入です。もうひとつアフィリエイト広告の場合は、例えば保険商品のアフィリの場合は保険申込をしてもらわなければ成果が発生しないわけなので、受注サイトのような作り方になります。アフィリエイトは、SEOの表も裏も使いこなせる強者アフィリエイターを相手にしなければならないので、あまりお勧めできません。地道に時間をかけて記事数を積み上げていく情報サイトのほうが、手間ひまかけた時間が大きな防壁になってくれるので安心かなと思います。)

SEOに関して言うと、以前は外部リンクをつけて、人気サイトに見せかけて上位表示させる手法(いわゆるブラックハットSEOと呼ばれる方法で、検索エンジンを騙して上位表示を狙う)がまかり通っていましたが、Google検索エンジンの大幅アップデートで、逆にスパム扱いになってしまいました。
今後のSEOは、王道に戻ると思います。

(1)ユーザー(=検索エンジン)に見やすくて分かりやすいサイト構造とナビゲーション
(2)ユーザの役に立つサイト

です。

(1)は必要条件です。ここは、サイト作成の部分で解決します。
(2)は十分条件です。ここは、コンテンツの内容で勝負します。

勝負の行方は、どれだけユーザーに役立つ情報を提供できるかにかかっていると思います。

実は「人生は整理整頓」は、過去に3回、大きな改善をしています。サイト名も、最初は「便利屋活用とらの巻」で、次が「片付けサポーター」でした。マーケティングは、仮説検証を繰り返して、答えを見つける作業に他なりません。仮説検証をするためには、計画が必要です。行き当たりばったりで作っていては、どこが悪かったのが分からないからです。

計画を立てれば、計画通りに行っていないことが分かります。それを改善するために、計画の見直しをします。つまり、仮説検証を繰り返すのです。計画というのは、商売が上手くいくように作るというよりも、上手くいかない時のために作るものだと思っています。私の情報サイトも「人生は整理整頓」になるまでは、閑古鳥が泣いていた時期がありました。半年くらいは、訪問者が少ない中で更新を続ける必要がありましたが、アクセスが集まりだしてからはあっという間です。それがいつ来るのか分からないところが、成功の難しさかなと思います。

サイトのテーマの決め方ですが、「人生は整理整頓」では、片付けや整理・整頓を中心とした『暮らしに役立つ』サイトになっています。これは私が昔、便利業を経営していて、家事や掃除のサポートサービスに関してある程度の知識と経験があったから、このテーマに決めたということもあります。顧客ニーズや検索キーワードなども既に把握していたということが、やはり大きかったと思います。

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喜泉堂
キッズプログラミングの記事を担当している、当サイトの運営・管理人です。京都の町家に住んでいます。夫婦と息子(3歳)の三人暮らし。個人で3つのサイト運用をするかたわら、Webコンサルティングやコンテンツ作成アドバイスをしています。話を聴くことと、コーチングが得意です。好きなものは、自然、海、温泉、動物、見知らぬ街。世界中を旅したい!
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